岩国市議会 2020-09-11 09月11日-05号
続きまして3点目、岩国公共施設等総合管理計画についての(1)中央公民館御庄分館及び御庄出張所の施設整備方針についてお尋ねいたします。 1955年、約65年前に開設された現在の中央公民館御庄分館と併設する御庄出張所ですが、現存する公共施設(建物)の社会教育系施設(公民館)部門の市内17施設中、最も古い施設であり、同じく併設する御庄出張所も市内21の出張所のうち、最古の施設であります。
続きまして3点目、岩国公共施設等総合管理計画についての(1)中央公民館御庄分館及び御庄出張所の施設整備方針についてお尋ねいたします。 1955年、約65年前に開設された現在の中央公民館御庄分館と併設する御庄出張所ですが、現存する公共施設(建物)の社会教育系施設(公民館)部門の市内17施設中、最も古い施設であり、同じく併設する御庄出張所も市内21の出張所のうち、最古の施設であります。
施設のことなんですけれども、議員がおっしゃったように、御庄分館は、御庄出張所との複合施設となっており、昭和30年に建設されてから60年余りがたっており、老朽化も著しいものがあります。 そして、自治会等からの要望状況でございますが、最初に建設要望を出されたのは、平成4年度でございます。その後、平成11年には、新岩国駅前に約320坪の土地を岩国市土地開発公社において先行取得しております。
ふえているのは御庄出張所地区、藤河出張所地区です。横ばいは玖珂地区。簡単に見れる要因としては、お気づきと思いますが、高速のインターチェンジ周辺の開発です。
また、御庄出張所あたりでも8人程度のアメリカ兵が休日に自転車で散策している光景を見かけました。その方面のインフラ整備を行えば、学生を初めとする交通弱者に対する生活改善にもつながるし、健康増進、観光振興など多岐にわたっての施策に発展すると考えております。
御庄出張所は、公民館とともに岩国市内で最も古い建物であり、実に56年経過をしており、老朽化も進み、また市の避難所にも指定されておりますが、当然のことでございますが、安全で安心できる施設ではございません。